チェアベルトはいらない?人気キャリフリーの口コミや実際に使ってみたレビューも♪

「チェアベルトって、いるのかな?」そう悩んで購入検討しているママさん、多いのではないでしょうか。

「チェアベルトはいらない」という口コミもあるため、本当に買うべきなのか判断が難しいですよね。

チェアベルトは赤ちゃんと外に出かけることが多い方は、持っておくととっても便利です。

私はキャリフリーのチェアベルトを購入してよかったと思っています。

この記事では、チェアベルト購入に悩んでいる方に向けて口コミや使い方などをまとめました。

これをみていただければ、チャベルトが必要かどうか判断ができます。チェアベルトをうまく活用して、育児を楽しんでくださいね。

チェアベルトはいらない?キャリフリーチェアベルトの口コミまとめ

キャリフリーチェアベルトの口コミを調べたところ、買ってよかったという高評価の口コミが多いです。

ここではキャリフリーチェアベルトのいい口コミ、悪い口コミをまとめています。

購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

チェアベルトはいらない派の口コミ

チェアベルトはいらないと言っている方の多くは、「子どもが立ち上がってしまって使えない」という理由でした。

以下、チェアベルトはいらない派の口コミです。

お子様の性格は千差万別。ベルトなどを嫌がってしまって立ち上がったりする場合は、少し危ない可能性もありそうですね。

肩紐がないと赤ちゃんが立ち上がってしまうという口コミもあるので、購入するならば肩ベルト付きのものを選ぶ方が良さそうです。

お子様との相性だけは、購入しないことには分かりませんが…気になるのは安定感部分でしょうか。

チェアベルトは必要派の口コミ

チェアベルト必要派の口コミの多くは「外食シーンで役に立った」というものでした。

以下、チェアベルトは必要と言っている方の口コミをまとめています。

外食や帰省時などお出かけシーンでの利用が多いですが、中にはお家のソファーにセットして使っている方もいました。

やっぱりなんと言っても、ママの両手が使えるようになるのは便利ですよね。

キャリフリーチェアベルトの特徴

キャリフリーチェアベルトは日本エイテックス株式会社が作っているベビー用品の1つ。

大人用の椅子に取り付けて、子どもが落ちないようにサポートするおすわり補助ベルトです。

日本エイテックスの強みを以下にまとめました。

• 企画、製造を日本国内で
• SG基準認定工場、認証検品工場で製品づくりを行なっている
• こどもを災害から守ためにできることを追求
• 40年以上のノウハウと高い縫製技術
• おでかけをコンセプトにした商品へのこだわり

キャリフリー以外にも抱っこひもなど、ベビー用品を作っています。とっても安心できる会社ですね。

キャリフリーチェアベルトの使い方

キャリフリーチェアベルトの使い方は4ステップと、意外に簡単です。

1. 大人用の 椅子に長い方のバックルを回して、 椅子の後ろで止める。
2. ベルトの紐を引っ張って、ずれないようにぴったりと固定する。
3. ポケットのようになっている前面のバックルを外して赤ちゃんを座らせ、パンツのように履かせたらバックルを止める。
4. ベルトの紐を引っ張って、赤ちゃんの身体にぴったりと添うように調節する。

大人の腰に取り付けるときは、ステップ1で腰に巻き付ければOK!

キャリフリーチェアベルトはいつから使える?

キャリフリーチェアベルトは赤ちゃんの腰がすわってから使えます。

腰がすわって（1人でお座りできるようになって）～3歳くらいまで

日本エイテックスHP

腰がすわるのがだいたい生後5～6か月頃となります。それまでの使用は安全のため控えましょう。

3歳まで使えるのは、ありがたいですよね。使用開始時期は安全のために守って使うようにしましょう。

キャリフリーチェアベルトおすすめ３選

チェアベルトでおすすめなのは「キャリフリー」です。

キャリフリーチェアベルトの種類は9種類と多くあります。(2024年4月調べ)

その中でもおすすめの3つをご紹介します!

• キャリフリーチェアベルト
• キャリフリーチェアベルト　ホールド
• キャリーチェアベルト　ショルダー＆メッシュ

ここではおすすめ3つの主な商品概要をお伝えしていきます。

キャリフリーチェアベルト

素材	ポリエステル100％
カラー	ブラック・ネイビー・イエロー・パープル・チャコールグレー
重量	約105g
価格	2,310円(税込)

チェアベルトの基本タイプで、価格も最も安いです。重さは約105gと軽く、持ち運びやすいのも特徴。

他のものより生地が薄く、ベルトが細いデメリットがありますが、価格が魅力的ですね。

キャリフリーチェアベルト　ホールド

素材	1～2.　表：ポリエステル65％、綿35％ 　裏：ポリエステル100％ 3～4.　表：綿100％ 　裏：ポリエステル100％
カラー	1.サンドベージュ・2.ディープネイビー・3.ミントグリーン・4.フォレストカーキ
重量	160g
価格	2,970円(税込)

急な立ち上がりにも安心な肩ベルト付きで人気のキャリフリーチェアベルトホールド。

基本タイプより660円値段は上がりますが、肩ベルト付きでさらに安心して使えるのでおすすめです。

サポートテープも太くなり、ママの腰への負担も軽減されてるのもポイント。

かわいいギンガムチェック柄もありますよ。

お子様が立ち上がったり、よく動いたりする場合はホールドを選ぶのが安心できると思います。

キャリーチェアベルト　ショルダー＆メッシュ

素材	メッシュ部分：ポリエステル100％　滑り止め部分：レーヨン100％
カラー	ネイビー・ブラック
重量	210g
価格	3300円(税込)

通気性の良いオールメッシュ素材だから、赤ちゃんもムレなくて快適。

食事中汚してしまっても、洗濯したらすぐに乾くので安心です。

お尻部分には滑り止めが付いているので、ズレにくいのもポイント。

重量は210gと重くはなってしまいますが、より安全に、そしてママにも機能的になっていてとても使いやすそうです。

キャリフリーチェアベルトホールドを使ってみたレビュー

私は、ギンガムチェックデザインの肩ベルト付きのキャリフリーチェアベルトホールドを購入!

自宅にはハイチェアがありチェアベルトは必要ないのですが、帰省時に使うために買いました。

私と娘の2人だけで帰省だったので、新幹線内での離乳食をあげるときに使いました。

結果的には、帰省時に活躍し買って満足をしています。

娘は0歳7ヶ月で、自力おすわりは不安定でしたが問題なく使えました。

腰に取り付けて娘をお座りさせて使用していましたが、両手を離しても安定してました。

ただ、最初肩ベルトが緩かったときは不安定だったので、肩ベルトはしっかり調整してあげるのはポイントです。

装着も難しくはなかったですが、肩ベルトと腰ベルトを間違ってしまいやすいので注意が必要です。

7ヶ月で膝に座らせても暴れてしまうので、新幹線ではチェアベルトがあってよかったです。

とにかく私の両手が使えること、これがとてもありがたかったです。

まとめ

• キャリフリーチェアベルトは必要派の口コミが多い
• 必要派の口コミには外出の食事シーンで役立った声が多数
• 悪い口コミは子どもが嫌がってしまったなど、お子様との相性が悪かった理由がほとんど
• キャリフリーは9種類があるけどおすすめはキャリフリー、キャリフリーホールド、キャリフリーショルダー＆メッシュ
• キャリフリーは赤ちゃんと外出頻度が高いママにおすすめ

外食でベビーチェアがあるお店を探すのって、なかなか大変ですよね。

でもチェアベルトがあれば、ベビーチェアがないお店でも安心して赤ちゃんと一緒に行くことができるのでお出かけ範囲も広がります。

キャリフリーチェアベルトは、赤ちゃんとお出かけする機会が多いママさんにはとっても役立ちますよ。

お子様が立ち上がったりするのが心配な方は、肩ベルト付きを買うことをおすすめします。

チェアベルトを活用して赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。